メキシコ湾の港町 ベラクルス

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ベラクルスは古くから太平洋側のアカプルコとともに、メキシコシティメキシコ湾側の外港としての役割を果たしてきた港湾都市です。訪れてみれば美しい自然と歴史の宝庫であることが分かります。町や都市もまだあまり観光地化されていないので、地元の人たちの素朴なもてなしに触れることができます。

メキシコ湾の港町 ベラクルス

市内観光

サン・フアン・デ・ウルア要塞

ベラクルス港に位置する歴史的に極めて重要な海上要塞です。スペイン植民地時代の面影を色濃く残し、現在は博物館として公開されています。

ベラクルス水族館

メキシコとラテンアメリカで最大級かつ最も重要な、メキシコ最古の水族館です。700万リットル以上の塩水を擁し、サメのトンネル、マナティー、イルカ、ペンギンなど250種以上、3,500以上の生物を展示しています。

ベラクルスのマレコン

メキシコ湾に面した活気あふれる遊歩道・桟橋エリアです。地元の生活感が漂い、潮風を感じながら散策や食事、観光を楽しめる街の中心的なスポットです。

メキシコ海軍博物館

かつての海軍士官学校の校舎を利用した、同国でも有数の歴史・軍事博物館です。19世紀末の創設から現代に至るまでのメキシコ海軍の歩みを、20以上の展示室で詳しく紹介しています。

ソカロ

街の歴史と活気あふれる文化が交差する中心地です。ベラクルスのソカロはこぢんまりとした親しみやすい公園のような雰囲気で、地元の人々の憩いの場となっています。夜になると広場で生演奏が始まり、着飾った地元の人々が伝統的なダンス「ダンソン」を踊る光景が見られます。

ベラクルスのグルメ

ベラクルス風魚料理

この料理は、スペイン由来の食材(オリーブやケッパー)と、メキシコ原産の食材(トマトや唐辛子)が融合した、メキシコの歴史を象徴する郷土料理として知られています。

グラン・カフェ・デ・ラ・パロキア

100年以上の歴史を持つ老舗カフェ。スプーンでグラスを叩いて店員を呼ぶ独特のスタイルで楽しむ「カフェ・コン・レチェ(ミルクコーヒー)」が有名です。

近郊の観光地

タヒン遺跡

エル・タヒン遺跡(古代都市エル・タヒン)は、1992年にユネスコ世界遺産に登録されたメソアメリカ文明の重要な遺跡です。西暦800年〜1200年頃に最盛期を迎え、古典期ベラクルス文明(タヒン文明)の中心として栄えました。

ボカ・デル・リオ

ベラクルス州に位置する現代的で活気のある都市です。歴史ある港町ベラクルスの南隣にあり、観光、商業、高級住宅地が集中するエリアとして知られています。

パパントラ 

ベラクルス州に位置するパパントラは、トトナカ族の伝統文化が色濃く残る「プエブロ・マヒコ(魔法のように美しい街)」です。世界遺産の遺跡、無形文化遺産の儀式、そしてバニラの発祥地として知られています。

     
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