正式名称をトラルネパントラ・デ・バス(Tlalnepantla de Baz)といい、メキシコ中央部のメヒコ州に位置する主要な都市です。 首都メキシコシティのすぐ北側に隣接しており、メキシコシティ都市圏(ZMVM)の重要な一部を構成しています。
メヒコ州の主要な都市トラルネパントラ

都市の主な特徴
場所
メヒコ州(Estado de México)に属し、メキシコシティの北側入り口にあたります。
役割

工業や商業が非常に盛んな地域で、多くの企業の本拠地や物流センターが集まっています。
主なスポット

サン・バルトロ・テアヨルカン: 古代のピラミッドなどの遺跡が残る歴史的な地区です。

ショッピングモール: FUNO CENTER などの近代的な商業施設が点在しています。

公共施設: 会議場と劇場を兼ねた Centro de Convenciones y Teatro Gran Recinto などがあります。
主な観光スポット
テナユカ遺跡 (Zona Arqueológica Tenayuca)

都市遺跡で、アステカ時代のピラミッドが非常に良い状態で保存されています。ピラミッドの周りを囲む多数の蛇の彫刻(コアテパントリ)が特徴的で、メキシコシティにある「テンプロ・マヨール」のモデルになったとも言われています。
サンタ・セシリア・アカティトラン遺跡 (Santa Cecilia Acatitlan)

テナユカから約3kmの距離にあるもう一つのピラミッドです。頂上の神殿部分が修復されており、古代の神殿がどのような姿をしていたのかを視覚的に理解できる貴重な場所です。
ミニ・ムンドス (Parque Temático Mini Mundos)

世界中の有名な建築物(自由の女神、エッフェル塔、メキシコのピラミッドなど)を精巧なミニチュアで再現したテーマパークです。家族連れに人気で、園内を回るミニ列車もあります。
トラルネパントラ大聖堂 (Catedral de Tlalnepantla)

「コルプス・クリスティ教会」とも呼ばれ、16世紀にスペイン人によって建てられた歴史的な大聖堂です。アステカと植民地時代のスタイルが融合した独特の装飾が見どころです。
グスタボ・バス・プラダ公園 (Parque Gustavo Baz Prada)

市の中心部に位置する、市民の憩いの場となっている広場です。周辺には市庁舎やレストランが集まっています。
立ち寄りたい文化施設
アジェンダ・サンタ・モニカ

植民地時代の邸宅を博物館として公開しており、当時の豪華な家具や美術品、美しい庭園を見学できます。
ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス文化センター

19世紀末から20世紀半ばにかけてのトラルネパントラの歴史を伝える貴重な写真コレクションなどが展示されています。

