ピンクの街 モレリア

メキシコ
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モレリア(Morelia)は、メキシコ中央部に位置するミチョアカン州の州都です。16世紀のスペイン植民地時代の美しい街並みがそのまま残されています。 地元で採掘される「ピンク色の石(ピンク・カンテラ)」を使って建てられたコロニアル建築が多いことから、「ピンクの街」とも称されます。

ピンクの街 モレリア

主な観光見どころ

モレリア大聖堂

街のシンボルである、高さ約70メートルの壮大なピンク色のカンテラ造りの大聖堂です。 100年以上かけて建設され、バロック様式や新古典主義様式が融合しています。土曜の夜にはライトアップと花火のショーが行われます。

モレリアの水道橋

18世紀後半に建てられた、253個のアーチが約1.7kmにわたって続く見事な石造りの水道橋です。メキシコの旧50ペソ紙幣のデザインにも採用されました。

クラビヘロ文化センター

かつてのイエズス会修道院を利用した広大な文化施設で、美しいパティオ(中庭)があり、現代アートの展示やイベントが無料で楽しめます。

アルマス広場

大聖堂の隣にある市民の憩いの場で、周囲にはカフェやレストランが並び、伝統舞踊のパフォーマンスが見られることもあります。

グアダルーペ聖堂

外観は比較的シンプルですが、一歩中に足を踏み入れると、ヨーロッパと先住民のモチーフが融合した非常にきらびやかで美しい彫刻と装飾が一面を埋め尽くしています。

モレリア観光の魅力

モレリアは、歴史的な街並み、豊かな食文化、そして独自の伝統行事が調和した非常に魅力的な都市です。

世界遺産の歴史地区

16世紀の植民地時代に建てられた200以上のピンク・カンテラ造りの建物が並びます。碁盤の目状に整備された街並みは歩きやすく、どこを切り取っても絵になります。

息をのむ「夜のライトアップ」

毎週土曜日の夜、モレリア大聖堂で光と音、花火を駆使したライトアップショーが開催されます。国内外から多くの観光客が集まる一大イベントです。

「死者の日(Día de Muertos)」の拠点

毎年11月1日〜2日の「死者の日」には、映画『リメンバー・ミー』の舞台にもなった周辺の町(パツクアロやハニツィオ島)へ向かう観光客の拠点として世界中から人が集まります。

伝統グルメ

モレリアは美食の街としても有名です。ミチョアカン州伝統のタマルの一種である「コブンダ(Corundas)」や、刻んだフルーツにチーズやチリパウダーなどをかけた名物デザート「ガスパチョ(Gaspacho)」(スペインのスープとは異なります)が人気です。

伝統料理の宝庫

ミチョアカン州の伝統料理はユネスコ無形文化遺産に登録されています。名物の豚肉煮込み「カルニータス(Carnitas)」や、四角いタマル「コブンダ(Corundas)」は外せません。

     
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