歴史豊かな田舎町 トラヤカパン

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メキシコ・モレロス州に位置するトラヤカパンは、メキシコ政府によって「プエブロ・マヒコ(魔法のように魅惑的な町)」に選出されている歴史豊かな田舎町です。メキシコシティから車で約1時間~1時間半の距離にあり、週末の休暇先として人気があります。

歴史豊かな田舎町 トラヤカパン

主な観光スポット

サン・フアン・バウティスタ修道院

16世紀に建てられた修道院で、ユネスコ世界遺産「ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群」の一部です。 内部の博物館には、保存状態の良い壁画やミイラ化した子供の遺体が安置されています。

教会・礼拝堂巡り

 
トラヤカパン (トリップアドバイザー提供)

町の中には約18〜26もの近隣礼拝堂(カピージャ)が点在しており、石畳の道を散策しながらこれらを巡るのが定番です。

チネロスの踊り

トラヤカパンは、モレロス州を象徴する伝統舞踊「チネロス(Chinelos)」の発祥の地として知られています。特にカーニバルの時期には、鮮やかな衣装と仮面をつけたダンサーたちが町を練り歩きます。

陶芸と手工芸

土器(アルファレリア)の伝統が息づいており、週末にはアルファレロ広場でクラフトマーケットが開かれます。ここでは伝統的な蝋引きの陶器や木彫りなどが販売されます。

歴史と文化を深く知るスポット

ラ・セレリア

 16世紀から17世紀にかけて使われていたかつての「蝋燭(ろうそく)工場(La Cerería)」で、現在は文化センター兼博物館になっています。当時の人々の暮らしや、町を象徴する「チネロス」の歴史を学ぶのに最適な場所です。

町役場

 メキシコ国内で最も古い「町役場(Palacio Municipal)」の一つとされており、その歴史的な外観は町の中心部を象徴する景観となっています。

絶景とアクティビティ(ハイキング)

町の周囲を囲む山々には、素晴らしい眺望を楽しめるハイキングコースがあります。

ラトアニのピラミッド

町を見下ろす山頂(Cerro del Tlatoani)にある古代のピラミッド遺跡です。 山頂からはトラヤカパンの町全体や周囲の奇岩群を一望できます。

ラ・ベンタニージャ展望台

山の中腹にある自然にできた窓のような岩の穴(Ventanilla)から、町を眺めることができます。 ここからは町が碁盤の目状に計画的に造られている様子がよく分かり、非常にフォトジェニックな場所です。

ショッピングとグルメ

サンタ・アナ地区

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特に陶芸が盛んなエリアで、工房を覗いたり、職人から直接テラコッタの工芸品を購入したりできます。

ピピアン

カボチャの種をベースにしたソースで、特に赤いピピアン(Pipián Rojo)がこの町の名物として有名です。

     
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