キューバの首都ハバナでの民宿は、現地で「カサ・パルティクラル(Casa Particular、通称カサ)」と呼ばれる政府公認の民泊制度が一般的です。 ホテルよりも価格が安く、現地のリアルな家庭料理や温かいホスピタリティに触れられるため、ハバナ滞在では最も人気のある宿泊スタイルです。
ハバナの民宿 カサ・パルティクラル

カサ・パルティクラルの基本情報
目印

公認の宿には、玄関に青い錨(いかり)のようなマークの看板が掲げられています。
部屋タイプ

基本は鍵付きのプライベートな個室(エアコン、専用バス・トイレ付きが多い)です。
料金相場

1室あたり1泊25〜40米ドル(またはユーロ)前後。人数ではなく部屋単位の料金が多いため、複数人で泊まるとさらに割安になります。
絶品の朝食

1人プラス5〜7ドル程度で、フルーツ盛り合わせ、卵料理、パン、淹れたての本格的なキューバコーヒーなどの贅沢な朝食を付けてもらえます。
おすすめの滞在エリア
ハバナ・ビエハ(旧市街)


*特徴:世界遺産の歴史的な街並み。コロニアル様式の美しい建物を利用したレトロな宿が多い。 *おすすめの人:主要観光スポットを徒歩で巡りたい、クラシックな雰囲気を味わいたい方。
セントロ・ハバナ(中央区)

*特徴:カサの数が最も多い激戦区。地元のキューバ人が暮らすリアルな下町。旧市街と新市街の中間に位置。 *おすすめの人:よりローカルな生活感を体験したい、少しでも宿泊費を抑えたい方。
ベダード地区(新市街)

*特徴:近代的なビルや高級ホテル、ジャズクラブなどが集まる治安の良いエリア。一軒家タイプの広いカサが多い。

*おすすめの人:夜にお出かけしたい、静かで治安の良さを重視したい方。
予約の方法
インターネット環境が不安定なキューバですが、現在は渡航前のオンライン予約が主流です。
世界的な予約サイトを利用
Airbnb(エアビーアンドビー) や Trip.com ハバナ民泊ページ には、ハバナのカサが多数掲載されています。写真や口コミ(エアコンの効き、シャワーの水圧など)を確認して予約できるため、初心者におすすめです。
現地のカサ専門サイトを利用
「Havana Casa Particular」などの現地専門サイト経由で、オーナーと英語やスペイン語で直接メールをやり取りして予約します。

旅行会社に手配を依頼
言葉や現地でのトラブルが不安な場合は、カサの手配を含めたツアーを扱う 名鉄観光 キューバの民宿案内 などの日本の旅行会社に相談すると安心です。
知っておくべき注意点
アメニティは持参が鉄則

経済的な物資不足により、カサにはシャンプー、リンス、歯ブラシ、カミソリなどのアメニティが置かれていないことがほとんどです。使い慣れたものを日本から必ず持参してください。
支払いは現金が基本


現地での飲食代やオプショナル料金、サイトを介さない直接予約の場合は、米ドルやユーロの現金決済が好まれます。
